彼女が好きなのによく喧嘩する、彼女と仲良くしたいのに喧嘩が絶えない

「どこに行く?」と聞かれて「どこでもいい」と答えたらキレられたり
ちょっとボーっとしてたら「嫌なの?」と言われて不機嫌になったり
言い合いの末、「何その言い方!」と言われてケンカ別れ

「できれば彼女と喧嘩をしたくない」
「女の子とのケンカを未然に防ぎたい」
そんな男性のための彼女と喧嘩しない最強策6つです

華の会メール

彼女と喧嘩しないのは別れるから

彼女と喧嘩しない方法
私の知り合いのある夫婦は喧嘩をしません

「仲良しなんですね~」
と言ったら

「とんでもない、喧嘩しないのは、したら最後きっと離婚になると思うから…」
という恐ろしい答えが真顔で返ってきました

だから二人とも絶対に喧嘩をしないようにしているんだそうです

人はみな生まれも育ちも考え方も違います
さらに、生活習慣から食の好みまで違う男性と女性が恋人同士になるわけです

そんな恋人同士が…
互いに主張や感情をぶつければ喧嘩の絶えない恋人同士になります
相手の主張を尊重し合えば喧嘩の少ない仲良しカップルになります
お互いに主張しないで我慢をしていくと結婚しても離婚が待っています
喧嘩を恐れて互いに関わらなければ仮面夫婦みたいになります

あなたは今きっと①の喧嘩の多い恋人同士の状態ですよね
そして②の仲良しな恋人を目指している

そんなあなたのための彼女と喧嘩しない最強策6つをお贈りします

彼女と喧嘩しない最強策① 見返り

彼女から見返りを求めない
私、ブサ男は結婚しています
そして、偉そうに書いていますが実は最近まで喧嘩のとても多い夫婦でした

ほんときっかけは些細なことから始まり、次第に言い合いになり、口を聞いてくれなくなり、「あー、言い過ぎた~」と後悔していました

でも今は極端に減っています

その方法、彼女と喧嘩しない最強策の中で一番強力なものは

彼女に見返りを求めない!です

私は男ですが、好きなのでよく料理を作ります
以前の私は
「作ってもらってありがとうとかないの?」
「せっかく作ったんだから美味しいの一言は?」

完全に見返りを求めていました(^-^;

今は見返りを求めません
なぜなら、私が好きで料理を作っているからであって、妻のためではないと自分で納得しているからです

彼女のために誕生日プレゼントを贈るのではなく、彼女が好きだから贈る、だから見返りなんて考えていない

付き合って1年目なので彼女ためにプレゼントするのではなく、記念に自分が贈りたいから贈る、だから彼女からのプレゼントはなくても気にしない

彼女との交際で、基本的な考え方の一つに見返りを求めない、自分がしたいからするんだということを頭に入れておくとケンカしない最強策になります

だってあなたの恩着せがましい言動がなくなりますから(^^)/
恩着せがましくされるから、せっかくの気持ちを好意に感じず、うっとうしく感じるのです

彼女と喧嘩しない最強策①
彼女のためではなく自分がしたいからする
だから見返りを求めない

彼女と喧嘩しない最強策② 束縛

彼女を束縛しない
あなたの彼女は可愛いですか?

きっと彼女が可愛ければ可愛いほど、あなたは彼女の行動を束縛したくなります

あなたが独占欲の強い男性であれば、彼女を束縛したい気持ちはさらに高まります

するとあなたは言わなくていいような些細なことで彼女に口出しを始めます

それに彼女が反発してくれば、その先に喧嘩が待っています

いくら彼女が可愛くても、いくら彼女の周りにあなたのライバル男がいても、彼女が他の男性と親しそうに話していても、それは彼女の問題と割り切ります

「連絡もくれないでどこに行ってたの!」
「買い物が終わったらlineして!って言ってたじゃん!」
「今度の日曜日はデートしようって前から言ってたよね!」

彼女をがんじがらめに縛ろうとしなければ喧嘩は極端に減ります

彼女と喧嘩しない最強策②
彼女をむやみに束縛しない
彼女の行動にいちいち口出ししない

彼女と喧嘩しない最強策③ してもらったら

ありがとうをたくさん言う
子どもの頃、何かをもらったときに親から「ありがとうは?」と言われた覚えはありませんか?

それです

女性と出会ったばかりだったり、彼女との交際が始まったばかりの頃は、ほんのちょっとしたことでも「ありがとう!」と言っていた人も

付き合いが少し長くなってくるとありがとうと言うことが減っていると思いませんか?

たとえば結婚した男性が、毎日食事を作ってくれる奥さんに毎日毎回「ありがとう」「美味しかったよ」と言うでしょうか?

毎日毎回「ありがとう」と言っている夫婦は喧嘩が少ないと思いません?

誕生日プレゼントなどの特別のことでなく、日常の些細なことでも彼女から何かをしてもらったら、きちんと声に出してありがとうとお礼の気持ちを伝えるとケンカがぎゅーんと減ることでしょう

喧嘩のきっかけが「○○してあげたのに!」「ちゃんと○○してるでしょ!」というのが多いようなカップルならてきめんです(^^)/

彼女と喧嘩しない最強策③
彼女から何かしてもらったら「ありがとう」と言う
些細なことについても感謝の気持ちを忘れない

彼女と喧嘩しない最強策④ やっちまったら

素直にごめんなさいを言う
彼女との付き合いが長くなってくれば失敗やうっかりミスが出てきても不思議ではありません

デートの約束に遅れてしまった
2人の大切な記念日をうっかり忘れていた
言い合いになってしまい、つい言い過ぎてしまった
日曜日に一緒に出掛ける約束をしていたのに他の用件を入れてしまった

こんな時に素直にすぐ「ごめんなさい」「俺が悪かった」と言うとケンカが減ります

意地の張り合いは不毛です

彼女と喧嘩しない最強策④
何かをやってしまったら「ごめんなさい」と言う
言い過ぎた時は「俺が悪かった」と言う

彼女と喧嘩しない最強策⑤ 頭ごなし

彼女に頭ごなしに言わない
彼女が話した後に、あなたはこんな言い方をしたりしませんか?

でも、オレは〇〇だと思うんだ」
だって、それは違うでしょ」
いや、そういう意味で言ったわけじゃないさ」

でも…  だって…  いや…

こういった言葉は相手の女性が言ったことを聞こうとせずに、一方的に自分の考えを押し付けようとする時に出ます

つまり、彼女の思いに寄り添おうとか、彼女の気持ちを理解しようという気持ちが少し欠けているわけです

もちろん、あきらかに彼女の言い分が間違っていることもあるでしょう
あなたの考えていることと違うこともあるでしょう

でも、女性の言ったことをとりあえず受け止めるようにするとケンカが減ります

「〇〇ちゃんはそう思ったんだね」
「〇〇さんがそう言いたくなる気持ちはわかるよ」

彼女の言葉を受け止めてお互いの気持ちをすり合わせるようにするといいです

彼女と喧嘩しない最強策⑤
一方的に彼女の言い分を否定しない
でも…、だって、いや…という言葉を使わない

彼女と喧嘩しない最強策⑥ 勝負に勝つ

勝負に勝たずに仲良くなる
先ほどのように二人の言い分が違うことはよくあることです

でも、そんな時につい無意識のうちに、言い合いに勝とうと思っていませんか?

些細なことから喧嘩になりそうになった時に「彼女に勝ちたい」と思うことはありませんか?

常に彼女に勝ち続けたいならそれもいいでしょう
でも、勝負には勝っても恋愛は破綻します

「負けて勝つ」と言う言葉があります

まさにそれです!

彼女との子どもじみた、しょうもない喧嘩に負けることで、彼女との恋愛を勝ち取りましょう

「今度のデートの時に〇〇が食べたいな」
「この前も〇〇だったから△△にしようよ」
「えーっ、私△△は苦手って知っているでしょう」
「いや、絶対に△△がいい!」

「今度のデートの時に〇〇が食べたいな」
「この前も〇〇だったよね、よほど好きなんだね」
「そうか、この前も〇〇だったね、じゃあ☆☆は?」
「いいね、それがいいよ」

まあ、そんなに好きな彼女が〇〇が好きなのであれば、私なら連続〇〇でもいいですけどね…

彼女と喧嘩しない最強策⑥
彼女との取るに足らない喧嘩に勝つな
負けて勝つ!

変わるのは彼女ですか?

変えることができるのは自分だけ
ビジネスでも子育てでも、もちろん恋愛している男女でも鉄則があります

「なんで何も言わずに仕入れ先をうちからA社にしたんですか!」
※相手の会社担当者はあなたのサポートに不満があったのかもしれません

「なんで勉強しないの! ちゃんと学校から帰ったら勉強しなさい!って言ってるでしょ」
※暇さえあればテレビを見ているお母さんから言われても勉強なんかしないですよ
でも、もしお母さんが資格取得の勉強をちょっとした時間を使ってたらどうでしょうね?」

「なんでそういう冷たい言い方をするの! もっとやさしくしてよ!」
※人を責める前に自分の言い方を変えた方が早いのではないでしょうか

私たちは目の前の人を変えることはできません、たとえそれが最愛の彼女でも…
変えることができるのは、自分自身だけです!

そうやって視点を彼女から自分へ移すとずいぶん喧嘩も減るでしょうね

下の記事は、このページの内容を実践しても効果がない男性に、初心に返ってもう少し基本的なことをまとめた予防策です(^^)/

華の会メール

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