クラブナンパの初心者は、大音量の音楽とテンションの上がった雰囲気に圧倒され、最初から最初からはなかなかうまく行きません。
ところがクラブが初めてという大学生が、初日に女の子をお持ち帰りしました。
話を聞くといくつかの良い条件が重なったようです。
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クラブナンパ初心者が立ち尽くすハメに
彼は、初日に持ち帰りと書きましたが、スタートはとんでもない状態だったようです。
大学に通い始めて初めての夏休みに友達とクラブに行きました。
入場するだけなら18歳から入れるクラブだったので、周りも比較的若い人が多かったです。
ただ、僕はクラブも初めてなら、ナンパをしたこともない僕は入る前からドキドキしていました。
内心、
「可愛い女の子と仲良くなれたらいいなぁ」
そんな軽い気持ちで行ったのですが、大音量のダンスミュージックとみんなのテンションの高さに最初から圧倒されました。
「困ったなぁ、友人に教えてもらうはずだったのに…」
どうすることもできずに端の方で立っていたら…
一緒にクラブに行って手取り足取り教えてもらうはずが、さっさと女性を捕まえてホテルに行ってしまうとは…。
あなたならこんな場面でどうしますか?
一人ポツンと残された男としては辛いですよね。
クラブ初心者が初日に即持ち帰りできた1つ目の理由
でも、彼はスゴかった!
なぜなら、独りぼっちにされてもひるまずに攻めに行ったから(^^)/
まずは一人でいる女の子に話しかけます。
僕「ね、よかったら話さん?」
女の子「えーいいよ」
僕「今日一人で来たん?」
女の子「そーー!家おっても暇だし!」
僕「ね、ここうるさくて聞こえにくいから外で話さない?」
女の子「んーでも賑やかな方が好きだからここでいいかな」
まあ失敗する度に一喜一憂していては精神がもたないので切り替えていきます。
次も女の子に話しかけていきますが…
反応がよかったのは最初だけで2人目からは失敗続きになってしまいます…。
さて、続きはどうなったんでしょう?
クラブ初心者が初日に即持ち帰りできた2つ目の理由
めちゃくちゃ可愛いわけではないけど、肌が綺麗でスタイルのいい童顔の女の子を見つけて声を掛けました。
僕「ねえちょっと話さない?」
女の子「いいですよー!話しましょ!」
僕「一人で来たの!」
女の子「いや、友達と来てたんですけど、男の人に連れていかれました笑」
僕「あ、そうなの(笑)俺と一緒じゃん!」
女の子「え、そうなんですか!笑」
僕「そうなんよ。ついさっき女の子連れて出て行ったから笑」
女の子「それの女の子って私の友達じゃないの!?笑」
僕「嘘!?割と背の高い子だったけど。」
女の子「そうそう!私よりも身長高いよ!」
僕「絶対その子じゃん!笑」
なんと一緒に来た友人が捕まえた2人組の女の子の片割れの子でした。最初は暗くて顔がよく見えなかったので気づきませんでした。
女の子「片割れ同士だね!笑」
僕「確かに(笑)せっかくだし俺らも外でちょっと話さん?ここうるさい笑」
女の子「そうしよ!静かな方がいいよね笑」
こうしてクラブを出て…
僕「静かなとこで2人で話したいからホテル行こ」
女の子「…うん」
クラブのほぼ目の前にあるホテルに直行しました。
まさか片割れ同士でホテルに行くとは思いませんでしたね。
その女の子とはそれからも1ヵ月くらいは連絡を取り続けました。
✔ 好きなファッションブランドが似ている(BURBERRY、ARMANI…)
✔ 趣味が同じ(カラオケ、ボルダリング…)
✔ 好きなスポーツが同じ(観戦/ラグビー、サッカー…)
✔ 同じペットを飼っている(ネコ、犬/ポメラニアン・トイプードル…)
✔ 同じ地域の出身(名古屋、福岡…)
✔ 職業が同じ(アパレル、介護…)
海外(しかも日本人観光客の少ない国)で出会った日本人同士が仲良くなりやすいことと同じです。
✔ 彼の場合は置いてけぼりにされて独りぼっちになってしまったこと
✔ しかも置いてけぼりをした友達同士が一緒にホテルに行ったらしいこと
これって女の子もそう迷いなくホテルに行ってしまいたくなる最強の共通点ですよね(^^)/
クラブ初心者が初日に即持ち帰りできた3つ目の理由
3つ目の理由は後ほど触れますが、その前にナンパで女の子に声をかけるときに、とても大切なポイントがあります。
それは、質問は大事だけど尋問になるな! ということ。
NG「好きなファッションブランドは何ですか?」
OK「へぇ~ ARMANIとか好きなんだ?」
NG「趣味は何ですか?」
OK 「なんか、カラオケとはメッチャ好きそうなんだけど」
NG「ペットとか飼っていますか?」
OK「帰ると可愛いイグアナが待っていたりして?」
NG「出身はどちらですか?」
OK「う~ん、その言葉って… 博多出身だったりして?」
どちらが答えやすいか、どちらがその後の話が弾むか、明らかですよね。
仮にこちらの予想が外れても
「そんなワケないじゃん!」
「えー、ショック~ そう見える?」
などと会話を始めるきっかけになります(^^)/
それは、その女の子も素敵な男の子を見つけに来ていたから… です。
クラブは純粋に踊りを楽しむ女の子もいれば、その雰囲気が好きで心を癒しに行く女性もいます。
そして、彼女のように「カッコいい男の子はいないかなぁ」と思っている娘もいるわけです。
彼はラッキーでしたね(^^)/
ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。
ブサ男はこういった皆様の体験談を募集しています。次のページで詳細をご覧ください。
それではまた(^^)/